育児とバイクとマラソンと

こんばんわ☆


知事、軽い脳梗塞で入院！！


まきまきです。



さて今日もバイクの話。

興味のない方は飛ばしてもらって結構です。

おそらく意味分かるのは６９とつかぼとＸＸＬとタケぐらいだと思いますので。




先日

エンジンの不調から見事に復活した我が愛車マグナ５０

その後、セルが回らないというトラブルが起きましたが

よく調べた結果、ただコネクタが抜けてただけでした。


そんなメンテど素人のワタクシが今回頭を悩ましてるのがバックファイヤー

エンジンブレーキをかけるとマフラーから「ポンポン！パンパン！」と音が鳴るのです。


そもそもこの症状は去年の６月にボアアップした時から出てまして、今更って感じがしないでもないんですが

この一年　ずぅ～っと気にはなってたんです。


で、

エンジントラブルの際、ネットでバイクメンテをいろいろ見たところ

どうやらこのバックファイヤー

自分のメンテしだいで改善できるようなのです。


今までは「排気量が増えてるんだからノーマルマフラーで鳴るのはしょうがない」と思ってたのでメンテしようとは夢にも思ってませんでした。


で、

キャブの調整で改善できることを知った僕は

走っては調整

また走っては調整を繰り返し

それを約２時間やりました。


ところが！！

音は鳴り止みません


「ガスが濃ゆすぎるとアフターファイヤー」
「ガスが薄すぎるとバックファイヤー」

ネットにはそう書いてあったのに・・・・。

何故？


悶々とした気持ちのまま再びネットで勉強


すると


「キャブ付近もしくはマフラーの接続部分に隙間があると二次エアーを吸ってしまいバックファイヤーが出ます」

って書いてありまして


そこで僕の記憶の中にあるひとつの出来事が「フワア～」っと蘇ってきました。


去年６９の家のガレージでボアアップ作業をした際

全ての作業が終わり、ほぼ完成ってときに６９が僕に言いました。

「ここ（エンジンとキャブの接合部分）のＯリングがダメになってしまったんで外してあるから、時間があるときにバイク屋で買ってきて取り付けてね。」

その時はボアアップできた喜びが先行してしまって、そんな小さな部品が大事なものとは思えず

それから一年以上も放っておいたのです。


なんたるおバカ

すぐに取り付けていれば、一年も「ポンポン！パンパン！」言わずにすんだのに。


で、昨日ショップにＯリングを買いに行きました。

店に入り店員に「Ｏリング下さい」って言ったら

「どこのＯリング？」と聞き返されました。

なので「エンジンとキャブの間のやつ」と答えると

「マニホ？」と聞かれました。



マニホ？？？

分からん・・・・。

パーツの名前が僕にはまだ分からん。

バイクに乗って行ってたら「ココ」と指差して言えるのだが、

雨降って車だったのでそれができない。


とりあえず「ウン。」と答えると

「注文になりますねぇ。」と言われました。


店員の言ってる部分と僕の言ってる部分が合ってるかどうか不安だったし、注文して待つのも嫌だなぁと思ったのでその日はとりあえず退散。


そして今日。

僕のバイクを買ったバイク屋さんへＯリングがあるかどうか聞きにいきました

そのバイク屋さんはホンダ取扱店だし、何より店のおじさんが優しくて親切

しかし昨日と同じく「どの部分？」と聞かれました。

少し悩んでるとおじさんが何やら取り出してきました。


それはパーツリスト


マグナを構成する全ての部品が載ってる本です。


それで自分の欲しいＯリングを無事に発見！！

残念ながら店に在庫はなかったんですが、注文すれば明日の昼には届くとのこと。


なので注文をお願いし、明日受け取りになりました


しかしあれね。

パーツリストっていいね。

いつの日かサービスマニュアルと一緒に買おうかなって思いました。



というわけで、明日は夕方からキャブ外してＯリング取り付けです。

これでバックファイヤーが出なくなればいいのですが。



バイクいじるのって楽しい～！！

まだ「いじってる」ってレベルではないのですが

不具合を自分の手で治すのって、なんかプラモを組み立てる楽しみに似てます。


よぉ～し！明日も頑張ろっ！





という今日の日記でした

一応日記のタイトルにも「バイク」って入れてるんで許してね☆


てか今までがバイクのことを書かな過ぎた気もします。


これからも育児・マラソンの間にチョロっとバイクのことも書いていくんでヨロシク


でわでわ☆彡