育児とバイクとマラソンと

こんばんわ☆

とにかくバタバタしてるまきまきです。



今週火曜日より始まった就職活動。

たくさんの仲間に日々励まされ職探し頑張っております

では今日までどのような動きをしていたのかご報告を。


火曜日

近くのかねひでに置いてあるフリーペーパーを片っ端から集め、中部地区の求人を全てチェック。
しかし、どれも難ありで面接申し込みには至らず。


水曜日

求人雑誌「ルーキー」の発売日だったため、午後に買いに行く。
同じく中部地区をチェックするが目ぼしい求人は無し。


木曜日

仕事中、僕の携帯に知らないところから電話が。
「？」と思いつつ電話に出ると、なんと郵便局から「面接をしたい」とのこと。
その日の午後４時に面接が決定したため、急いで写真を撮り履歴書を買う。
おやつを作り終えた後に履歴書作成。３時半に出発。
そして約７年半振りの面接スタート！！

全ての質問をそつなくこなすが、ある質問で一瞬考える。それは・・・
「調理師免許を持ってるなら、その仕事を探した方が良いのでは？」

きたね。予想通りの質問。
この質問には普通、「いえ、免許の所持に関係なく、やりがいのある職種に就きたいのです。高校時代のバイト経験で郵便物配達の大変さは知っていますが、付近住民の強い信頼を受けており、人の役に立つ仕事として非常に魅力を感じております。」みたいな優等生的返答をするのがセオリーなんですが、今回あえて別の答えをはじき出しました。

それは
「はい。来年の３月にはまた役所に履歴書を提出して、給食業務に就きたいと考えています。」

多くの人が　ええ～！？そんなこと言ったの！？

と言うでしょう。
けどこれには２つ裏がある。

１．少なくとも一年間は辞めない

採用する側にとって、どうせ採るなら長い間頑張ってくれる人がいい。
なぜなら素人を一人で動けるようにするには大体１～３ヶ月かかる。
半年ほどで辞められるとそれまで教育に使っていた時間と人件費が無駄になるから。


２．明確な目的意識をもって動いていることをアピールする。

数ある求人の中からただ何となくこの職種を選んだ人との差別化を図った。
おそらく多くの人は上記のような当たり障りのない返答をするはず。
面接官に好印象を与えるためだが、同じような答えが多いとその他大勢の中に自分が埋没してしまう。
なのであえて「記憶」に残るような返答を選んだ。


この２つのことを判断した時間０．何秒。

これは「賭け」です。

どうなることやら。


そして今日

午後からコリンザにあるハローワークに行く。
パソコンで検索した結果、２件の求人が僕の中でヒットする。
二つとも保育園での給食作り。
まずは宜野湾長田にある保育園に面接を申し込むため相談員に書類を提出。
そして相談員がその場で保育園に電話。しかしその相談員の表情が曇っていく。

「すみません。すでに内定者がいるそうです。」・・・・・・・・・残念

もう１つの保育園はうるま市。メインシティーの近くにある。
また電話。　　　しかし園長が不在だったため４時に自分で掛けなおしてとのこと。
時刻は３時。他に目をひく求人は無かったのでそのまま帰宅。
そして４時まで待って電話。感じのいい園長先生の声。

「これはいけるかも♪」と思ったのですが
「ごめんなさい。男性から募集の電話が来るとは予想外でした。パートの募集なんで女性でいいんですよ。」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


なかなか思うようにはいかんもんです。

ですが、まだ一週間あるんで頑張って探したいと思います。




そして明日は「卒園式」！！

僕は泣くのか泣かないのか。

ちなみに自分の卒業式で泣いたことはありません。

明日を迎えるとよりいっそう寂しさを感じるんでしょうが、笑顔で子供達を送り出したいと思います。


それではまた